山 行 報 告 | |
2007/10/7〜8 尾瀬ハイク |
メンバー:根来 長谷川 記 録:長谷川 |
【コースタイム】
[7日]
御池6:30→見晴らし9:30〜10:00→(牛首まで散歩)→見晴らし13:30 (泊)
[8日]
見晴らし6:20→長蔵小屋9:20→大清水11:25
【記 録】
[7日]
東武鉄道の夜行電車にで乗る。リクライニングになっていないので、会津高原駅に着いたときには身体のあちこちが痛くなっていた。
御池でバスを降りる。雪のあるときしか来たことがなかったので駐車場の大きさにびっくり。人が多いので朝食も取らずに出発し、裏燧林道を行く。
上ノ田代、横田代と続く湿原はもう色づいている。遠くには平ケ岳が穏やかな山容を見せている。今日は快晴だ。
湿原をつなぐ森はオオシラビソやコメツガの針葉樹林帯で独特の香りを醸し出している。やがて道はブナやダケカンバなどの広葉樹林帯になる。
夕飯のおかずにしようときのこを探すがあまり生えていない。ようやっとスギヒラタケとホコリタケを採集。三条の滝分岐を過ぎるともう尾瀬ヶ原に出た。
見晴らしでテントを張る予定だがまだ午前中、長い長い散歩に行く。
[8日]
夜半から雨がテントを叩く。今日ものんびりハイク。一路、尾瀬沼に向かって出発。雨にぬれて鮮やかになったせいか、紅葉も昨日よりすすんだ感じ。
季節の移ろいをからだに感じながらのんびりと歩く。沼尻で小休止のあと、三平峠を経て大清水に下りる。